NLPのクライテリアの優先順位付け
前回のお話の中で、
自分の目標と価値観のマッチングの話をしました。
その際に、目標設定をする前に、
NLPのクライテリアで、
目標設定をするお話をしました。
今回は、
NLPのクライテリアで出てきた、
価値観の優先順位をつけていきましょう。
まずは、
「◯◯で大切にしたいことは何か?」
というようなNLPのクライテリアの質問を、
自分に対して繰り返し行なってみましょう。
できるだけ、直感で、
出せるだけ出していきます。
そして、その数がとても多くなってもいいのです。
その上で、
優先順位付けをしていきます。
例えば、
お金、やりがい、認められたい
という価値観があるとしたら、
NLPのクライテリアの優先順位付けは、
総当たり戦のように、
一つづつの価値観を比べていきます。
お金とやりがいではどちらが大切ですか?
こんな感じで、
大切な方を残して、
次の価値観とまた比べていきます。
お金と認められたいはどちらが大切ですか?
こんな感じで、
総当りのように比べていきながら、
全てに優先順位を付けていきます。
その結果、自分にとって大切な価値観が明確になります。
その価値観と、
NLPのアウトカムをマッチングさせていきましょう。
それが、
困難を乗り越える力になり、
自分を動かすモチベーションになり、
いろいろな自分の力に変わります。
そして、
NLPのクライテリアの優先順位付けは、
定期的に行うのをおすすめします。
なぜならば、
私たちは日々の体験や経験の中で、
常に変化しているからです。
何かの出会いや体験や経験の後は、
今までの自分の価値観が変化していることもあります。
今回のNLPのクライテリアの優先順位付けは、
とても有意義なものを私たちに与えてくれるのです。
NLPのアウトカムを設定するために、
クライテリアを使ってみましょう。
NLPのクライテリアについては、
以前にお話ししました。
(NLPセミナーで学習できる内容です)
営業において、
相手の価値観を明確にしながら、
価値基準も認識していく。
そして、NLPのアウトカムという目標設定を
していくときにも、
NLPのクライテリアの視点は、
とても大切になります。
そうしないと、
何日も、何ヶ月も、何年もかけて、
目標に対して頑張ったのに、
達成してみたら、
自分の望んでいる状態ではなかった。
ということも起きかねません。
NLPのクライテリアは、
それを使うことによって、
自分の価値観と目標をマッチングさせます。
しかし、多くの人が、
NLPのクライテリアで出てくる、
自分の大切にしたい価値観と、
NLPのアウトカム(目標設定)が
マッチしていないために、
苦しんだり、悔やんだり、モチベーションが
上がらないことも事実です。
具体的には次のようなことを
感じたことはありませんか?
あるいは、聞いたり見たりしたことは?
・成功したけど、家庭生活や家族関係がボロボロ
⇒本当は家族を幸せにしていくことが目的だったのに。
・どんどん仕事で結果を出しているけど、身体を壊してしまった。
⇒本当は、健康でもっと精神的なゆとりを求めていたのに・・・
・NLPのアウトカム(目標設定)に対して動き出したのに、
動き出したら、自分の求めていることと違う。
「絶対にやりたくない」という自分の信念や価値観に反している。
家庭環境や人間関係、
そして、心身の健康を崩すだけでなく、
時間も何ヶ月、何年も失っているなんて・・・
ですから、NLPのアウトカムには、
クライテリアとエコロジーというものがあります。
今回は、目標設定をする前に知っておきたい、
自分の価値基準のお話でした。
自分の価値基準の明確化と、
その優先順位付けに関して、
次回はお伝えしていきます。
NLPの前提「失敗はない、あるのはフィードバックだけだ」
どうでしょうか?
その後、ご自身の身の回りで、
上手くいかない体験・経験・結果から、
何かを学び・気づき・受け取りましたか?
前回の最後にお話したとおり、
今回の話はNLPテクニックを使って、
自分にとっての肯定的なフィードバックの
受け取り方についてお話していきます。
NLPを使うならば、
いろいろな観点からのテクニックや
考え方がありますが、
その中から、
ほんの一部の内容をお伝えしていきますね。
◯アズ・イフフレーム
NLPの質問のテクニックです。
「もしも、◯◯ならば~?」
というような形式で質問をしていきます。
簡単な例を上げていきます。
「もしも、この出来事から学べるとしたら、何を学べるだろうか?」
◯NLPのシンクロ二シティ
「偶然はない、あるのは必然だけだ」
「起こるべくして起きている」
「人生に起きていることには意味がある」
などの考え方や価値観が、
シンクロニシティの考え方です。
この価値観や考え方と、
NLPのアズ・イフフレームを合わせて使う方は
ビジネスマンや経営者さんなどに多いと感じます。
そうでない方も多いですが。
このような質問をしてみます。
「もしも、この出来事に意味があるとしたらどのような意味があるのだろうか?」
この質問に慣れてくると、
もっとシンプルな質問をできます。
失敗、ミス、違和感、イレギュラーが生じた時などに、
「どんな意味や流れがあるのだろうか?」
このような質問を自分の心や脳に問いかけると、
始めのうちはぎこちないかもしれませんが、
「はっとする答え」「納得いく学び」
「しっくりくる何か」を受け取れるようになってきます。
NLPのテクニックはおもしろいです。
失敗から受け取れるようになると、
確実に今よりもいい結果を出せるようになります。
NLPのタイムラインでベストな自分をつくる。
タイムラインという、NLPのテクニックをお聞きになったことはありますか?
実はNLPのタイムラインには様々なやり方も存在しています。
同時に、かなり効果的な手法ですから、
実践することは有意義な時間になります。
基本的なNLPのタイムラインの目的は、
達成している未来を先取りして、
先取りした上手くいっている未来の感覚を
現状の自分に投影していきます。
NLPのタイムラインのやり方は、
現状の自分を鮮明にイメージします。
そして、今立っている場所を現在地とします。
さらに、そこから前方が、
NLPタイムラインの未来とします。
例えば、4歩先が3年後の目標達成している未来なら、
1歩目は一年後、2歩目は二年後、3歩目は二年半後等に設定します。
それぞれの地点で達成している自分を味わいます。
そして、現在地に戻ります。
自分の達成している未来をイメージします。
そして、未来のイメージをNLPの代表システム
(視覚、聴覚、身体感覚)を使って鮮明にイメージします。
・何が見えているか?
・誰が周りにいるか?
・何が聴こえているか?
・自分の身体で感じている感覚は?
・どんな気分で、どんな感情なのか?
その時の自分の5感を通した感覚を、
現在地でも感じてみます。
繰り返すほどに、
未来の感覚を現在でも味わえるようになってきます。
それによって、
NLPのセルフイメージを高めることになります。
更に、NLPのリフレーミング効果にもつながります。
まずは、一度試してください。
最後に、NLPタイムラインの手順ですが、
先程の例で言うと、
現在地→3年後→現在地
ここからは繰り返します。
現在地→1年後→2年後→2年半後→3年後→達成後の更に先の未来→現在
NLPのタイムラインはこれを5回ほど繰り返します。
そのうちに、ベストな状態の感覚が当たり前になってきます。
NLPのリフレーミングは、人の人生を変える力を持っている。
あう一人の男性がいました。
元プロボクシング4回戦の男性です。
彼はどうしてか?
常に自分の人生を悲観し続けます。
楽しい話をしているときは楽しそうにする、
とても気持ちのいいい男なんです。
しかし、NLPのリフレーミングに出会う前の彼は、
怪我でボクシングを引退してからの6年間で、
随分と自分の人生を悲観していました。
失敗と挫折と、怒りのためです。
そして、そんな彼を支えてくれる人が
周りにはいなかったそうです。
最初、彼のネガティブなパワーが根強い為、
NLPのリフレーミングができないほどでした。
つまり、NLPやリフレーミングを受け入れないのです。
そんなことできるわけないと言って。
しかし、現在の彼はNLPのリフレーミングで、
新しい自分の視点を手に入れて、楽しく希望に満ちた人生を送っています。
何があったのでしょうか?
実はNLPのシンクロニシティがきっかけになりました。
いつものごとく、お客様に怒られて、先輩に怒鳴られて。
そんな中、NLPを受講した人間と出会います。
会社の後輩として、年上の人間が入ってきたのです。
その年上の後輩は、
すぐに彼よりも仕事を覚え、責任者になりました。
そして部下となった彼に、事あるごとに一つの問いかけをしたそうです。
「この出来事に意味があるとしたら、それは何だろう」
次第に彼は、
繰り返されるこの質問のしつこさに負けて、
考えるようになりました。
そして、ある日大切なことに気づいたのです。
いろいろな経験に意味をつけるのは自分自身だと。
NLPのリフレーミング効果が出てきました。
そして、「自分は幸せになれるはずがない」と信じていた男性は、
NLPのリフレーミングによって、
「私でも人生を変えていける」
そう考えるようになったそうです。
今後の人生はどうなるか分かりませんが、
間違いなく楽しい価値のある人生になることでしょう。
NLPと小さな会社の話(前回から続き)です。
前回のポイントは、
小さな引越会社がNLPを学んだら、
すぐにやっていただきたいこととして、
・コミュニケーションの改善
・モデリング
・柔軟性を持って、異業種からも学ぶ
などです。
そしてNLPを組織的に使うことのメリットは
小さな会社にとって非常に大きいです。
このような学習をしていない会社にとってですが。
「コミュニケーションの改善に関して」
ポイント
・お客様に対してのコミュニケーションを洗礼させる。
・NLPのラポール(信頼関係)を構築することの徹底。
・好感の持てる外見と立ち振る舞い。
NLPのコミュニケーションに関しては、
体系化されていて実践しやすいスキルが存在します。
そして、実践しやすいのに効果的です。
組織的に使えば圧倒的な成果につながります。
「NLPのモデリング」
結果を出している会社には結果を出している理由があります。
自分たちのやり方では結果が出ていない。
新しい方法を生み出せない。
それならば、結果を出している人や会社から学びましょう。
会社や人によっては、常に変化し続けています。
例えば今日学んだスキルが、
3ヶ月後には古くなっていることもあります。
ですから、徹底的に学びましょう。
NLPにはモデリングというテクニックがあります。
そこにはモデリングして、相手のいいところを
真似して吸収していくための手順やコツが存在しています。
最後ですが、
NLPをはじめ、新しいことを学び取り入れる柔軟性や
新しい取り組みが上手くいかなかった場合でも、
柔軟受け止め、変化していく柔軟性を身につけましょう。
NLPの中にあるリフレーミングを活用すれば
それは可能になります。
では次回も宜しくお願いします。
NLPと蕎麦屋さん。
この組み合わせはあまり
イメージしないかもしれません。
NLPの中には、
アウトカムという
目標設定の方法があります。
そして、NLPの目標達成に対しては、
1、NLPアウトカムで目標を設定する。
2、常に目標に対しての感覚を研ぎ澄ます。
3、達成するまで、やり方を柔軟に変化させていく。
というようなことを大切にしています。
蕎麦屋さんも、
お店によっては繁盛している店もありますし、
かなりお客様の入りが厳しいお店もあります。
ここでイメージを楽しみながら、
NLPを学んでいきましょう。
もし、おそば屋さんが以前のように、
お客様で繁盛するお店にしたいと、
本気で考えて、NLPを学んだとします。
さあ、どうなるでしょうか?
おもしろいイメージですよね。
どうなるかは正直わかりませんが、
NLPの教えに従って、
目標を立てて、実行していきますよね。
そして、今までの自分たちのやり方だけでは、
売上が伸びないと気づいたらどうするでしょうか?
NLPの柔軟性の発揮のしどころですよね。
今までとは違うアプローチをとってみるかもしれません。
NLPの柔軟性が教えてくれるのは、
・全く新しいアプローチ
・角度を変えたアプローチ
・改善を加えてのアプローチ
などいろいろな発想を提案してくれると思います。
その時には、
NLPのテクニックの
・モデリング
・タイムライン
・ポジション・チェンジ
・デソシエイト・アソシエイト
どの様々なテクニックを
駆使することになるかもしれません。
このサイトでNLPのテクニックや知識は
少しづつお伝えしますね。
今回は目標に対しての
柔軟性について考えてみてください。
はじめまして。
このサイトはNLPを学んだ場合、
どのような成果・結果をだしていけるのか?
実際のNLPテクニックを紹介しながら、
勝手に想像して、あの仕事では
どのように使えるか?
そんなことを考えていきます。
今回の職業は、
コールセンターのお姉さんです。
コールセンターのお姉さんが
NLPを学んだらどうなるのか?
NLPはコミュニケーションの技術が、
とても発展しています。
具体的には、
相手にとって心地の良いコミュニケーションを
取れるようになるのが、NLPのコミュニケーションです。
具体的には、
NLPのペーシングと言われています。
NLPのペーシングは相手に合わせることを言います。
電話での応対は、
実際に顔が見えないため、
想像力と耳を使った感覚がとても大事になります。
ですから、電話での対応は、
うまい人とうまくない人がはっきりと
分かりやすいです。
上手くない人をイメージすると、
NLPのペーシングの活用がイメージしやすいです。
電話対応が下手な人の共通の特徴は、
自分の我が出過ぎていて、
うるさい感じがします。
そもそも、お客様がなぜ電話をしてくるのか?
分かっていないのでしょう。
しかし、NLPのペーシングを学ぶとどうなるか?
NLPのペーシングは、相手の声を通して、
声のリズム、大小、スピード、高低、抑揚を感じ取り、
合わせていきます。
合わせていくとどうなるか?
電話だと特に効果的なのですが、
何だか落ち着きます。
NLPのペーシングをすることで、
相手にとっては、どこか心地良い
感じがするものです。
それだけで、
電話での売上アップやクレーム防止になります。
相手に合わせなければ、
いつの間にか売上の機会損失や、
クレーム数の増加に繋がるでしょう。
NLPのペーシングで
心地の良いコミュニケーションを
心がけましょう。